ゆーすぽーとの
活動報告

かねてより食材などの支援をしてくださっている株式会社やますさんより招待を受けて市原市にある「房の駅農場」の竹林に行ってきました。安定しない天気模様が続く中、奇跡のような絶好の行楽日和で気分は最高でした。

にょきにょきと３～４ｍまで育った大きなタケノコをのこぎりで切り、運び出して加工用のサイズに切ったり割ったり、子どもたちは夢中でした。やますさんの人気商品のメンマ「竹切物語」の材料になる予定です。昨年大量にいただいていて子どもたちは美味しさを確認済みです。少し大きめに刻んだメンマチャーハンは絶品でした。

社長さん以下社員の皆さんがマンツーマン以上に密な配置で子どもを見守り行き届いた安全配慮の下、普段はなかなか使わせてもらえない鋸やナイフを使って真剣そのものでした。子どもたちの作業に集中する姿は美しく感動的でした。

汗をかいた後は青空の下、竹細工鍋で炊いたタケノコご飯に舌鼓を打ちました。普段なら聞こえてきそうな「お肉はないの？」の言葉もなくシンプルで味わい深い「ご飯」を堪能していました。自然を満喫した素晴らしい体験のプレゼントありがとうございました。